まずは型を高さのあるものに固定します。 続いて塩ビ板を型より若干大きく切りだし割り箸とクリップで井桁状に固定していきます。 写真は途中の状態。 割り箸は割らずに挟み込むようにすると良いかと。 予めホットプレートは暖めておきましょう♪ その中に先程の塩ビ板をそっと乗せます。 ある程度時間が経つと、程よく塩ビ板が柔らかくなります。 程度を見るときは、塩ビ板の隅の部分を押してみると(指でやると熱いぞ!)判るかと 程よく柔らかくなったところで、さっと取り出し、素早く型に押し付けます。 そしてそのまま、塩ビ板が冷えるまでギュ〜ッと押したままガマンします。 型を押す方向(ヨー方向)は直線的になる方向を割り箸でしっかり固定する。 そうすると、型に対する浮きが抑えられて上手く型取れると思います。 (わかりにくい説明でスミマセン) 出来た製品と型です。 表面にサフを吹いておりましたが、融着してしまうかと恐れてたのですが、 くっ付くことなく問題なし! 良かった・・・・ 同じく、フロントウィンドースクリーン 若干大きめの枠になる様に組み、一気に絞るのが大事。 シミュレーションを繰り返して挑戦しましょう! &塩ビは大した価格じゃないので何度も挑戦するのも良いかも。 絞ったクリヤパーツを何度も仮組みし慎重に切りだし、綺麗にはまるようになりました。 良かった良かった♪ ホイールも表面を溶きパテで整え中 内装にも着手し始めております。 外郭はユニオンのMark4 コンソールはボデーに付属していたレジンパーツ シートはフジミMark2を 実車の内装は良く判ってないのである程度ででっち上げると思います。 内装が良く判る資料何処かにないかな・・・・・・・ |
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